ご用達日本酒のひとつ、「こなき」夏酒ヴァージョン、到着(^O^)
今年は、猛暑という感じでもないので、とりあえず、野菜室で保存します。
さて、
季節柄か、周りで何人もの方がダイエット中と...
世の中には、いろいろなダイエット法というものがありますが、
薬膳的に考えますと、
基本的には、食べすぎ、動かなすぎ、病気や加齢で動けない、基礎代謝が悪い
などの問題点をどう修正するか?
例えば、
つい食べてしまうのなら、その心理の根底にある、本人があまり意識していない
または、見ないふりをしている(一見関係ないようにも見える)原因は何か?
一度、ちゃんと向き合う必要があるのでは?と思います。
テレビやネットでも毎日毎日、何を食べたらいい、これなら我慢する必要がない、
と様々な情報があふれていますが、わざわざ、そんなことをしなくたって、
きちんと、適正量と内容の伴った食事をして、歩いたり、家事をしたり、時には
運動したりしていれば、恐ろしいことになるはずがない(それは、器質性→病的)
のではないでしょうか?
おいしい食事に、つい、もう一杯(アルコール)をおかわりしたいなぁ、という
ことは茶飯事ですが、そこで、いや、きょうは一杯だけの(自分との)約束だったから、
炭酸水にレモンを入れて飲んでみよう!と一瞬こらえ切れるか...
ほんとに、ここは、一瞬のちがいで、喉元過ぎれば、もういいや、炭酸も悪くないね!
という気分になるものです。
ここで、ストップできなくなったら、本気で心配する必要が生じます!
砂糖もしかり...化学式では、麻薬と似た、依存性の高いものらしいですから、ケーキは
別腹、なんていっていないで、真剣に考えてみるべきでしょう。
幸い、物価の上昇で、お菓子の内容量はどんどん減っていて、かえって好都合、と
思わなくもありませんが、実際、袋の裏面の原材料を見てみると、大手メーカーの
ものほど、砂糖ですらない、怪しげな異性化糖がいくつも載っていて、あー、と
棚に戻すことが(笑)多々あります。
晩酌をする日は、昼ごはんをメインにして、夕飯にはご飯は食べない、ダラダラ飲まない、
途中で水を飲む...自分の掟は、なるべく守る!
自分を(現実を)きちんと直視することが大切ですね。
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